令和6年9月11日(水)、食品ロス担当大臣として、岡山県岡山市及び倉敷市へ、主に食品ロス削減・食品寄附促進に係る取組の視察のため、出張しました。
岡山市においては、スーパーマーケット ハローズ津高店にて寄附食品の引渡しの様子を視察し、ハローズの佐藤利行代表取締役社長、太田光一商品管理室長、更生保護施設等支援協議会の藤本晴男専務理事、NPO法人ジャパンハーベストの成田賢一理事長と意見交換を行うとともに、24時間好きなタイミングで食品を受け取れる、北長瀬コミュニティフリッジを視察し、一般社団法人北長瀬エリアマネジメントの新宅宝代表理事らと意見交換を行いました。
倉敷市においては、有限会社立龍美掃にてエコフィードを製造する工場を視察し、木村紀代志代表取締役社長らと意見交換を行うとともに、株式会社明治 倉敷工場にて食品ロスの発生が抑えられる主原料の解袋、計量、投入工程の全自動化システムを視察し、伊東香織倉敷市長や小島良朗工場長らと意見交換を行いました。
ハローズ津高店にて寄附食品の引渡しの様子を視察
ハローズ津高店で意見交換
北長瀬コミュニティフリッジを視察
食品を提供する側、受ける側の声のメッセージを見る
(有)立龍美掃の工場を視察
(有)立龍美掃で意見交換
(株)明治 倉敷工場で記念撮影
(株)明治 倉敷工場内にて
伊東香織倉敷市長(右)と視察準備
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